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第27回葛飾区産業フェア 公式サイト

トップページ > 会場の様子 > 10月23日(日)

 農業・伝統産業展の3日目、今日は天気が回復。9時すぎから農産高校のジャムを買い求める行列ができ、駐輪場も10時過ぎにはすぐにいっぱいになりました。

 行列ができたジャムはなんと15分ほどで完売してしまい、その後は鉢物の販売を行なっていました。ジャムは、11月5日(土曜日)と6日(日曜日)に行なわれる農産高校の学園祭でも販売されるそうなので、入手できなかった方はそちらを訪れてはいかがでしょうか。 

 

 午後2時頃から、JA東京スマイルの野菜宝船解体が行なわれました。切ない。
 解体された野菜は、安い値段で来場者に販売されます。

 販売は3時からでしたが、解体が始まった2時頃から人が並びはじめ、3時前には長蛇の列が。整理券を配布して販売を開始すると、たくさんの野菜を抱えながら帰っていく人たちが見受けられました。

 

 閉場まであとわずかとなった午後3時半から、産業フェア実行委員によるミーティングが行なわれました。

 第27回産業フェアの飯島実行委員長からは、「6日間、事故なく運営でき、また、天気も予報ほど悪くなかったのは良かったと思います。皆様にはご協力いただきありがとうございました。」と挨拶がありました。

 第27回葛飾区産業フェアは閉場となり、出展者も後片づけを終えました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。そして、出展された皆様、ご協力いただいた皆様、大変おつかれさまでした。

 来年の産業フェアにもぜひお越しください!