≪前半≫
工業・商業・観光展
≪後半≫
農業・伝統産業展
会期 会期
令和元年10月18日(金)~20日(日) 令和元年10月25日(金)~27日(日)
時間 時間
午前10時~午後5時
(20日は午後4時まで)
午前10時~午後5時
(27日は午後4時まで)
会場 会場
テクノプラザかつしか
(葛飾区青戸7-2-1)
東京都城東地域中小企業振興センター
(葛飾区青戸7-2-5)
テクノプラザかつしか
(葛飾区青戸7-2-1)
内容 内容
区内産業団体による実演や体験、展示や販売を行います。楽しめる企画が盛りだくさん!

 

○工業
区内町工場でつくられた製品が集結!アクセサリー・バッグ・靴をはじめ各種日用品が購入できます。ねじ・巨大ゴムボール・キーホルダーなどの製作体験は、ものづくりの楽しさを味わえます。

○商業
屋外会場では、区内各地域の商店街から人気店が大集合!にぎやかな雰囲気の中でのお買い物はいかがですか。

○観光
区内観光写真、カワセミの里の写真を展示します。葛飾の良さを再発見できます。

JA東京スマイルによる鉢物や野菜販売のほか、葛飾区と縁のある地方都市の物産販売を行います。

 

○JA東京スマイル
鉢植花(25日のみ)、葛飾元気野菜(26日、27日のみ)、豚汁、仕込み味噌等の販売をします。

大迫力の野菜宝船を展示します。
※野菜宝船の宝分け解体販売は行いません。野菜宝船の野菜は、こども食堂等に寄付いたします。

○伝統産業職人会
江戸切子、江戸木彫刻などの実演や販売、巧みな技術を披露します。また、26日(土)にはチャリティ特別販売も行います。職人さんの作った高価な製品が3,000円で購入できるチャンスです。

○地方物産品販売
北海道・秋田・宮城・福島・新潟・茨城・岐阜など、地方の特産品や郷土料理を販売します。

ここで紹介したのは産業フェアのほんの一部!開催期間中は、ここでは紹介しきれないほど沢山のブースがありますので、一度足を運んでみてください。

 

また、「工業・商業・観光展」と「農業・伝統産業展」は、参加団体も異なり、それぞれの内容が違います!どちらとも、普段体験できないものやお目にかかれないものと沢山出会えますので、前後半のご来場をお待ちしています!

実行委員長よりご挨拶

第35回葛飾区産業フェア実行委員長に就任いたしました金子高一郎と申します。

葛飾区産業フェアは、昭和60年に始まって以来、葛飾区の全産業と教育が一同に集結する区内最大の産業イベントとして、年に1回開催されています。今年も、葛飾区の企業、団体様の出展数は約520社を予定しており、都立の高等学校や多くの団体様も出展され、各々独自のブースを展開します。会期は前半、後半の2部構成となっており、「工業・商業・観光展」と「農業・伝統産業展」に分かれて行われます。

令和最初の産業フェア、第35回のテーマは「つなげるジダイ つながるミライ」に決まりました。昭和から始まった産業フェアも平成、そして令和へとバトンが渡り、そのバトンに新しい時代、明るい未来を託して、これからもつながっていく、そんな想いがこめられています。

葛飾の産業をこれまで支えてきた優れた技術や歴史、伝統、更には葛飾区の産業の活力を広く内外にアピールする機会であるとともに、区内の皆様におかれましては、小さいお子さま達からご年配の方々まで、わが町の産業を知ってもらい、かつ葛飾区への愛着を深めていただく場として多くの方にご来場いただき、昨年度は前半、後半を合わせて9万人のご来場をお迎えいたしました。また後半の「農業・伝統産業展」にて葛飾区と交流のある市町村や、日本各地の寅さんロケ地からたいへん多くの団体様にご参加いただき、地元の特産品の販売にご協力を頂いております。

 今年は第35回記念として多くのステージイベントを行い、さらに集客に力を入れる予定です。出展企業、団体の皆様と一緒に、総力を挙げてお出迎え致します。

多くのお客様のご来場を心よりお待ち申し上げます。