今回は制作くださった葛飾商業高等学校3名の方より
想いの詰まったコメントが届いておりますので、どうぞご覧ください!

佐野 愛瑠さん

この作品を作成するにあたって工夫したことがいくつかあります。まず見た人誰もが分かりやすいようにハッキリとイラストを描いたことと、色合いを淡くした事です。そして、インパクトや印象を良くするために暖色を主に使用しました。

秋をイメージして作成したため暖かい色が多くありますが、真ん中には寒色系の青や緑を使用しました。周りの色との区別をハッキリさせることにより、皆さんの目にとまるような、インパクトの強い作品作りを心がけました。

真ん中には葛飾区の地図を型どったイラストの中に、金魚を描きました。葛飾区は自然が多く、良い街なので、それにあったような色合い、イラストのタッチの柔らかさを工夫してみました。

この作品を作るにあたって、色々な困難もありましたが、それ以上に多くのことを学ぶことが出来ました。デザインについては、より一層知識が広がりましたし、支えてくれる方々、意見やアドバイスをくれる方々が居てくれたからこそ、この作品を作り上げることが出来たのだと感じました。

倉橋 弥那瀬さん

 この度、イベントポスター等の制作に携われる貴重な機会を頂きました。クライアントの要望に応えることの難しさ、大変さを身体感することができ、とてもいい経験になりました。

 制作の際、ワッペンでは工夫として元のデザインを極力崩さぬよう、なおかつワッペンとして魅せられるデザインとなるようにしました。苦労した点は全体のバランスを見ながらミリ単位で配置に気を付けたことです。

 ポリ袋の制作は、工夫として元のデザインに統一感を出すために全体的に赤系の色に変え、目に馴染みのいい落ち着き感のある明度にしました。苦労した点は、統一感のある配色のため、メリハリを出せるように色を置く作業で試行錯誤したことです。

 塗り絵制作の工夫点は、元のデザインを意識しつつ、幼い子供でも楽しんで塗れるように太く単調な線で簡単なデザインにしました。

 デザインを制作するにあたって、沢山の人達が関わり、チームとして切磋琢磨しているのだなと今回の経験を通して強く感じました。  

将来、私はイラスト関連の仕事に就きたいと思っている為、技術力だけではなく、クライアントの要望に応える力、チームと協力する為のコミュニケーション力も鍛えていかなければならないと新しい目標ができました。

 改めてこの度は貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

鈴木 莉愛さん

 今回主に縦ポスターの修正を中心に取り組み、クライアントの要望に応えることの難しさを体感しました。縦ポスター修正時には地図などをより見やすくなるよう全体的に文字を大きくするなど工夫を加え、横ポスターでは縦のポスターを参考に配置を考え、バランスが崩れないよう意識しながら制作しました。

一番個人的に手間取ってしまったのはバナーです。土台がないわけではなかったものの横ポスターにする時とは違い幅が狭くサイズ感もあまり掴めなかったため自分で配置を決め、目を引けるようなバナーを目指して試行錯誤することが難しかったです。

全体の感想として、クライアントの要望に応えつつ、より良いものを作るという作業は難しくもありながらとてもやりがいのあるものでした。今回イベントポスター制作に関わることができ、とても貴重な経験ができ良かったです。この経験を活かし将来にもつなげていきたいと思います。